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米国がん協会、リミニストリートのサービス活用により資金を抗がん対策に充当

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ラスベガス

(ビジネスワイヤ) — SAP(NYSE:SAP)のビジネススイートビジネスオブジェクツ、またオラクル・コーポレーション(NYSE:ORCL)のシーベルピープルソフトJDエドワーズEビジネス・スイートオラクル・データベースオラクル・ミドルウエアハイペリオンオラクル・リテールなど、エンタープライズ・ソフトウエア向けのサポートを提供する大手独立系保守サービス企業であるリミニストリートは、非営利団体である米国がん協会のCRM保守予算を削減し、それにより浮いた資金を抗がんプログラムおよびサービスに充当できるよう同協会と連携しています。

このSmart News Release(スマート・ニュース・リリース)にはマルチメディアのコンテンツが含まれています。リリース全文はこちらから: http://www.businesswire.com/news/home/20150918005179/ja/

米国がん協会の最高情報責任者(CIO)のジェイ・フェロは、次のように述べています。「できるだけ少ない資金でより多くのことを成し遂げることは、あらゆる組織のCIOが抱える課題です。米国がん協会の場合、コストを削減できれば、その資金を人の命を救うための有益な研究や対策にあてることができます。したがって、純粋にコストの観点から見ても、リミニストリートのサービスを利用するという当協会の決断は正しいものと言えます。さらに、リミニストリートの幅広いサポート、サポート・チームの質の高さ、対応力を加味すると、これまでのソフトウエアベンダーに比べてリミニストリートの方が大きな価値を提供できることは明らかです。」

全米に250万人のボランティアと約6000名の職員を抱える米国がん協会は世界最大の自主的な保健機関であり、がんに関する情報については世界で最も信頼されている機関のひとつです。1946年以降、同協会は43億ドルの資金を研究活動に投じており、近年のがんに関する画期的な研究成果のほぼすべてに貢献してきました。米国がん協会によるがん研究への投資額は、米国連邦政府に次いで2番目に大きくなっています。

2年前、米国がん協会は効率性と有効性の改善を目的に12部門をひとつの中央組織に再編しました。フェロCIOは、年間保守サービス料の50パーセントの削減を目標に保守サービスをリミニストリートによるサービスに変更し、それにより生じた資金を協会の中核的な活動のための予算に振り向けることができました。さらに、これにより協会は追加料金を払わずにシステムのカスタマイズのためのサポートを受けられたほか、専任の上級サポートエンジニア(PSE)が割り当てられた年間365日、週7日、毎日24時間対応のサポートサービス、強制的なアップグレードや移行を必要としない最長15年間のサポート保証などを含むリミニストリートの質の高い保守サービスを享受することが可能になりました。

フェロは、次のように加えています。「当協会全体の既存のシーベル環境の最大化を実現することにより、リミニストリートは様々な側面で当協会に貢献しています。シーベルは当協会のコアCRMソフトで、世界中のボランティア、支援者を含め当協会に関わるすべての人々を管理するのに必要なあらゆるものを提供しており、私たちの使命とする業務はこれにより支えられています。この重要なシステムの保守サービスの提供に加えて、システムの寿命を延ばすことのできるパートナーを私たちは必要としていました。」

また米国がん協会は、リミニストリートのテクノロジー・サポート・サービシーズ(TSS)を活用することにより、同協会のシーベルを長期にわたって、信頼できる安定した適切なプラットフォームとして維持することができます。TSSはリミニストリートのクライアントに対して、昨今の絶えず変化するIT環境下において直面する新たな機会や課題に対応できるようにするための包括的なサービスを提供します。たとえば、リミニストリートのTSSチームは、既存のシーベルプラットフォームの強制的なアップグレードをせずに同協会の数千ものデスクトップOSやアプリケーションをウィンドウズやインターネット・エクスプローラーの最新バージョンに更新できるように、仮想化されたインターネット・エクスプローラー・ブラウザーやパートナーのブラウザー・プラグインを使った効果的なソリューションを提供しました。現在、リミニストリートのTSSと米国がん協会は、数百万人のボランティアや広範囲にわたって活動する協会職員がモバイル・デバイス、iPad、スマートフォン、ノートパソコンなどを使ってシーベルのCRMデータにアクセスできるようにすることにより、シーベルシステムのモビリティの向上に取り組んでいます。

リミニストリートの最高経営責任者(CEO)のセス・ラビンは、次のように述べています。「米国がん協会は、最も価値の大きい分野に資金を投下することを最優先し、それに注力しています。リミニストリートは、シーベルの維持支出に対してはるかに大きな価値を提供し、既存のソフトウエアへの投資によるリターンを最大化することにより、こうした協会の目標の達成をお手伝いします。テクノロジー・サポート・サービシーズなど、単なる故障修理サービスにとどまらない堅牢なサポートサービスを提供することにより、リミニストリートはオラクルやSAPのライセンシーにシステムのアップグレードのための投資をすべきかどうか、いつすべきか、どのようにすべきかといったことに関する選択肢を提供できるほか、クライアントの少なくとも向こう15年間のITロードマップの策定をお手伝いすることができます。」

詳細については、ツイッター(@riministreet)でフォローしてください。また、フェイスブックおよびリンクトインをご覧ください。

リミニストリートについて

リミニストリートは、エンタープライズ・ソフトウエアの独立サポートサービスを提供する一流企業です。2005年以来、受賞歴を持つ革新的プログラムにより、エンタープライズ向けサポートサービスのあり方を塗り替えてきました。こうしたプログラムにより、オラクルやSAPのライセンシーは総サポート費用を最大90パーセント節約することができます。顧客は、現行のソフトウエアリリースのアップグレードなしに少なくとも15年間は使い続けることが可能になります。多様な業界のグローバル企業、フォーチュン500企業、中小企業、公共セクター組織を含む1100件を超える顧客が、ソフトウエアベンダーから独立した信頼できるサポートプロバイダーとして、リミニストリートを選択しています。詳細についてはhttp://www.riministreet.comをご覧ください。

将来見通しに関する記述

本プレスリリースには、将来見通しに関する記述が含まれる場合があります。「考える」、「かもしれない」、「だろう」、「推定する」、「継続する」、「期 待する」、「意図する」、「計画する」、「見込む」という文言および同様の表現は、将来見通しに関する記述の特定を意図したものです。これらの将来見通しに関する記述にはリスクおよび不確実性が伴い、さまざまな想定に基づいています。リスクが実現または当社の想定の誤りが証明された場合、実際の結果はこれらの将来見通しに関する記述によって暗示された結果と大きく異なる可能性があります。リミニ・ストリートは、本プレスリリースの発表時点の内容に過ぎない 将来見通しに関する記述または情報を更新する義務を一切負いません。

Rimini StreetおよびRimini Streetのロゴは、リミニストリートの商標です。その他すべての会社名と製品名は、それぞれの所有者の商標の可能性があります。Copyright © 2015. All rights reserved.

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

businesswire.comでソースバージョンを見る:http://www.businesswire.com/news/home/20150918005179/ja/

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Rimini Street, Inc.
Alma Park, +1 323-229-7282
apark@riministreet.com


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